A Giant Leap
ベッドの上が牢獄ではなくなった日。
娘氏、ホネーキンの怖い話を理解する
先日、娘1歳1ヶ月と珍しく2人だけで自宅で過ごしていたときのこと。
いつものように torne で Eテレ『みいつけた!』を一緒に観ていました。 教育のためというよりは、サボテンのサボさんが好きすぎる両親がむしろ積極的に観ています。 サボさん超面白いからみんな観るといいと思う(対象年齢4〜6歳)。
で、あるコーナーでホネーキン(↑CV:三宅弘城(グル魂ドラム))が登場し、おもむろにコワイ話を始めたのです。
「真夜中の……赤い手……」
すると、数秒それに見入っていた娘、唐突に
「ふぇぇ……(´;ω;`)」
と、泣き出してびっくり。
え?お前こわかったの?今のが「怖い」ということ理解したの?
言葉の意味がわからないのはもちろん、暗闇も犬も平気で、「お化け」「骨」を知ってるわけもないし、夜中に母のおっぱい求めるとき以外滅多に泣かないそんな娘が、おどろおどろしいこの雰囲気からあっさり怖さを察したことになかなか驚愕しました。 教えなくても怖いものは怖いんだなぁ。
いやはや、我が子が抽象概念を獲得してゆく。
まぁ、当然といえば当然ですけどね、天才だし(いつもの)。
1 year
1歳になりました。おめでとうおめでとう。
あっというま。ではあるけれど、1年前の病院でのことがはるか昔のようでもある。 そんな濃密な1年が過ぎまして。
奥様作『1』のサイズは産まれたときの身長と胴回り。
(いまだにこれが人体から出てきたのが信じられないな)
巨大と言って差し支えない体長で産まれた娘も1年経ってみれば平均ちょい下。 すくすくと20cmくらい伸びました。
父からはベタにロディを。
移動法も、手わざも、発声も、新しい技能の習得がめざましく
(全然記録できてないけど!(焦燥))
あれ?控えめに言って天使なのに、その上天才なのかな?(錯乱) と、両親は少し心配しながらも大騒ぎの毎日を送っています。
目下の目標は二足歩行。がんばれ。