娘氏、ホネーキンの怖い話を理解する
先日、娘1歳1ヶ月と珍しく2人だけで自宅で過ごしていたときのこと。
いつものように torne で Eテレ『みいつけた!』を一緒に観ていました。 教育のためというよりは、サボテンのサボさんが好きすぎる両親がむしろ積極的に観ています。 サボさん超面白いからみんな観るといいと思う(対象年齢4〜6歳)。
で、あるコーナーでホネーキン(↑CV:三宅弘城(グル魂ドラム))が登場し、おもむろにコワイ話を始めたのです。
「真夜中の……赤い手……」
すると、数秒それに見入っていた娘、唐突に
「ふぇぇ……(´;ω;`)」
と、泣き出してびっくり。
え?お前こわかったの?今のが「怖い」ということ理解したの?
言葉の意味がわからないのはもちろん、暗闇も犬も平気で、「お化け」「骨」を知ってるわけもないし、夜中に母のおっぱい求めるとき以外滅多に泣かないそんな娘が、おどろおどろしいこの雰囲気からあっさり怖さを察したことになかなか驚愕しました。 教えなくても怖いものは怖いんだなぁ。
いやはや、我が子が抽象概念を獲得してゆく。
まぁ、当然といえば当然ですけどね、天才だし(いつもの)。