kazoo's diary

2014/06/08 に生まれた娘と、2012/09/05 に生まれた犬(シェルティ♂)との生活の記録を試しています。

遺伝子の乗り物

Flood

「レストランで食事中、窓の外をふと見ると津波がすぐそこまでせまっている」夢をみる。

あれか、押し流される現実とかいうわかりやすい暗示か。

病院というユルいシステム

「退院まで(6日間)に保険証および乳幼児医療証が提出できない場合は原則自費精算となります」

とか、入院時の書類に書いてあるから、大慌てで出生届出して健保センターに掛け合って最速で保険証をつくったのに、退院前日になって、

「システム移行のため入院費用がまだ確定してませんので、1ヶ月検診のときに精算でいいですよ」

先に言ってよ。。

これに限らず、たとえば入院の預り金(現金ウン十万)をいつ出すのか聞いたら「あー、まだなんですか?じゃあいいですよ今で」とか、引受書とか連帯保証人とか書いてあるわりと重要そうな書類を「そのへんのナース捕まえて渡してください」とか。
病院ってよくこんなルーズなシステムで機能してるなー、と思うこと多々。

まあ、人間という不確定な対象を扱っている以上、「遊びが多め」にならざるを得ないんでしょうな。

認識の齟齬

  • Case.1
    肉眼で見ているとものすごく可愛いのに、写真に撮るとそうでもない。トミーズ雅みたいなのが写っている。なんだこれは。これが親バカフィルターなのか?写真が下手なだけなのか?

  • Case.2
    街中で年頃の娘さんを見かけると、それがあらゆる時代の娘の未来に見えてくる。病気。

  • Case.3
    ちょうど3ヶ月先輩のママ友(30時間以上の過酷な出産を経験)曰く、
    「あーつくづく身体はってるわー。なのになんか、君に感謝☆とか思っちゃうのってほんと、なんなの?」

ほんと、なんなのでしょう。
自分にはたぶんそういう症例は起こらないものだと思っていたけど、
しょせん遺伝子の乗り物たる我らだったのですね。

ドーキンス先生、種の繁栄がしたいです。。

きょうの犬

f:id:kazoo_oo:20140617204916j:plain

留守番が多くて不満たらたらです。すまんね。

きょうのこつぶさん

f:id:kazoo_oo:20140613161445j:plain

顔がますますスッキリしてくる。
おそらく父に似てしまった鼻の形については全力で謝る用意がある。