kazoo's diary

2014/06/08 に生まれた娘と、2012/09/05 に生まれた犬(シェルティ♂)との生活の記録を試しています。

犬と赤子の話。

どうやら

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群れの一員と認めたらしい。

週末マスオさん生活

退院後、細君はしばらく実家で子育てに専念。
週末のみ泊まりに行ってマスオさん生活をさせてもらってます。
我が家から1時間足らずの距離、もと保母さんの義母という心強い環境。頼れるものは頼っていく方針で。

しばらくは、律(犬)とふたり暮らしです。
幸いなことに義父母は律のことをとても好いてくれているので、律も預けていいよと(預けてほしいと?)思っているようですが、どちらかというと僕の心の健康のために、犬との暮らしを続けています。犬がいると早起きせざるを得ないしね。

当然、仕事があるので律にはちょっと長めの留守番をしてもらわなければいけないのですが。。まあ、無理が出てくるようならそのとき考える感じで。

いぬの晩御飯のために一切の残業を蹴って帰宅する1ヶ月の始まりです。

出会い

「いもうと」を初めて見た律は、たぶんそれを人間だとは認識していなかったと思う(今もあやしいが)。何か、動いているモノ?皆が取り囲んでいる、なんだあれは?


なんぞこれ。

目の前に届く距離にやってくると、予想通りに匂いをまず確かめて、そしてひと舐め。。しようとしてはダメと怒られて、寝ているところに近付こうとしてはダメダメと押し退けられてw
そんな扱いにも拗ねることなく、どうやら大切なものだと理解した様子。

舐めてはいけない、寝ているところにはそっと近付く、そういう空気はすぐに察して、ただそばに控えるようになりました。聡い。

心配したような嫉妬心は見られません、今のところ。
まあまだ週末だけだしね。これが日常的に忙しくなって相手してくれなくなったと思ったら騒ぐのかもしれませんw。

触れ合えるもの

赤ちゃんと犬を同じ場所に置くのは衛生的にどうなん?という声があるかもしれませんが、我が家は積極的にエンドトキシンに接触しよう派です。免疫を、免疫を獲得するのだ。

まあ、うちの母なども「絶対に近付けんように!」としつこく言うし、昔うちの庭で繋いでた犬とは違うんやで、と言っても「汚らわしいモノ」という意識は強い人は強いですね。。
この極めて清潔な国で何を言ってんのか、と思いますが。

もちろん、
舐めさせないとか、定期的なシャンプーや爪切りとか、散歩後の足拭きとか、予防接種とかそういう当たり前のところはちゃんと抑えた上で、です。

いぬと赤ちゃんの暮らしについては、こちらのリンクも参考にしました。

ペットと赤ちゃんが一緒に暮らすのって衛生的には大丈夫なの? 獣医さんに聞いてみた! | Pouch[ポーチ]

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良きシッターに、良き友達に、良きお兄ちゃんになってくれることを期待します。
首がすわったら、一緒に写真をいっぱい撮りたいなー。